最新のお知らせ

今年も「いるま太鼓セッション 2019」総会からの全体練習始まりました!

  皆さまには、平素より格別の高配を賜り誠にありがとうございます。平成7年から始まりました“いるま「太鼓」セッション”は、今年で第25回目の開催を迎えます。
 第25回目の開催にあたり、2011年から継続して行っている、震災復興支援活動を更に推進し、復興へ向かう人々の応援を被災した地域の太鼓団体と共に演奏します。微力ではありますが復興のへの一助となればと思っております。 
 また、行政と共に伝統芸能であるお囃子、さまざまなジャンルの創作太鼓及びアフリカの太鼓の団体等との合同曲の練習や交流会、篠笛教室を開催し、セッション当日には、参加団体の合同演奏の他、数々の多様な楽しいイベントを予定しています。
 私どもは、言葉以上に人の思いを伝え、感動を与える音楽の力を信じ、伝え合い、分かり合い、温もりを感じるコミュニケーションや出演者、スタッフ、お客さまが平等な立場で楽しさを伝え合える関係を大切にしております。
このように参加団体と行政が心を一つにし、明るく元気に市民の方々との交流を実施している活動は、他に類を見ないものだと自負いたしております。 今後も打楽器を打つ事により情報を発信し、新しい文化の創造を目指し、参加団体や皆さまとご一緒に、“いるま「太鼓」セッション”を創り上げていきたいと考えております。皆さまのより一層のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

目的及び基本方針
 いるま「太鼓」セッションは、第25回目開催を次の目的及び基本方針に基づき実施し、未来に歩んでまいります。

1 目的
  いるま「太鼓」セッションの第25回目の開催を記念するとともに、25年先(第50回)の未来に向かい、様々な新しい試みに挑戦し、市民団体と行政が一体となって躍進する。

2 基本方針
(1)いるま「太鼓」セッション参加者の協働意識を高めるため、参加団体や入間市行政に加え、その父兄等を含めた参加型とする。
(2)第50回目の開催を見据え、より強固な実行委員会組織基盤をつくるため、地域や“いるま「太鼓」セッション”実行委員会を取り囲む、様々な関係者とのつながりを強くする。
      
                                        いるま「太鼓」セッション実行委員会会長

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