今年で２４回目のいるま太鼓セッション2018、大盛況でした！
心配していましたお天気にも恵まれ、今年も最高のコンディションでの開催となりました。
いるま太鼓セッション2018が無事終了できましたのも皆様のおかげであります。多数のご来場頂いた方、ありがとうございました。参加団体の皆様、スタッフの皆様、お疲れさまでした！

いるま太鼓セッションは、今年の２月から役員会議を行い、当日に向けて準備をしてまいりました。各役員等の皆様一人ひとりが自分のできることを考えて行動してまいりました。それを仲間が支援し合いました。一つの思いや考えが行動になり、いるま太鼓セッションの活動としてイベントを創り込み、行政の協力、地域の皆様のご支援があり、入間地域の風物詩として一日楽しんでもらえるイベントが開催できました。

このイベントは、太鼓フェスティバルではなく、太鼓セッションであります。
複数の参加団体が集まり、即興(理想)で打楽器で音楽を演奏するイベントです。ただの各団体の発表会ではありません。
複数の団体での演奏(「陸奥」)、全参加団体での演奏(「大地」(創作曲)、「エイサー」(伝統曲))、太鼓ワークショップ(即興)及びフィナーレの自由演奏(即興)し、ご来場の観客の皆様と共に「セッション」しようとの思いを込めています。
参加団体、観客の感動を一つにできるイベントです！他のイベントコーナー、出店コーナーなども全てここにいきつくようになっております。
このイベントの素晴らしさは、なかなか上手く表現できませんが、年数を重ねていくうちに少しずつは見えてきたように思えます。

これからも、いるま太鼓セッションにかかわる人々が、仲間や自分の思いを大切にし、それぞれが自分できることを表現できる場にして活きたいと思います。
また、ご来場者の方々にお会いする時を楽しみにしています。

ありがとうございました。

追伸：来年は、いるま太鼓セッション2019は、25回目の節目にあたります。スタッフを募集しておりますので、楽しい仲間と共に活動してみませんか！
お待ちしております‼︎